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4月を迎えて:2025年度のはじめに

更新日:6月13日

暦も4月となり、新しい年度を迎えました。当研究室も4年目の春を迎えます。

札幌ではまだ雪も残っており、桜が咲くこともありませんが、すこしずつ春の訪れを感じさせられる季節となりました。窓の外は今はまだ寒そうですが、これから初夏にかけて一気に木花の彩りが華やかになっていくのを楽しみにしています。


今年度も、卒業研究配属生3名に加えて、研究生、大学院生を新たに研究室に迎えました。新しい体制・環境となりましたので、新鮮な気持ちでこれまで以上に研究、教育を推進していきたいと願っています。とくに研究はこの3年間の積み重ねのおかげで、より一層の飛躍が期待されるところです。

昨年度は、研究室がスタートしてから、研究成果を始めてプレスリリースするという機会もありました。今年度も、引き続き、北海道の研究大学の一員として、期待に応えるような成果を出したいと願っています。


今年は、広島、長崎への核兵器の投下から80年を迎えますが、ウクライナでの戦闘も続いており、依然として核の脅威が残されている状況といえます。放射線の生体への影響を研究する者として、我々にはやるべきこと、やりたいことが多々あります。


2025年度も前を向いて、精一杯、頑張ります。

(文責:福永)


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