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プロフィール

登録日: 2022年4月7日

記事 (50)

2026年4月1日1
4月を迎えて:2026年度のはじまり
本日から新年度が始まりました。私自身はスギ花粉に悩まされる時期でもありますが、本年度は健康第一を心がけつつ、研究・教育活動に取り組んでまいります。 不透明性を増す国際情勢を踏まえると、私たちも急激な変化の影響を受ける可能性は否定できず、研究に集中することが難しい局面もあるかもしれません。 それでも、目の前の課題に一つひとつ向き合い、できることを着実に積み重ねていきたいと今は考えています。 本年度も基礎的な放射線研究の着実な推進とともに、学際的な視点を取り入れた取り組みを重視していきます。特に、放射線の次世代影響に関する研究を重要な柱の一つと位置づけ、その機序解明と評価手法の高度化に取り組みたいと思います。加えて、国際的な放射線防護の枠組みへの貢献も視野に入れ、国際放射線防護委員会等の活動を通じた知見の発信にも努めていきます。 新たに加わったメンバーを迎え、研究室全体としての活力も一層高まることを期待しています。それぞれの強みを活かしながら、互いに刺激し合い、着実に成果を積み重ねていければと願っています。 本年度も、皆様のご理解とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます...

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2026年3月26日2
令和7年度卒業式を終えて
卒業の季節です。私たちの部局でも25日に卒業式(学位記伝達式)を行い、多くの卒業生を送り出すことができました。当研究室の卒業生たちも、医療従事者として、新年度から社会へ飛び立つことになりました。 私自身、医師として未熟な頃(いまでも成熟しているとはとても言えませんが)に勤務先の病院の看護師さんや診療放射線技師さんに色々と教えて頂いたことがありました。とくに医師不足が顕著な医療過疎地では、先輩医師から教わることと同じくらい、コメディカルスタッフの皆さんから教わることがありました。 だから、今、私が医療従事者とくに診療放射線技師の育成に携わっているのは、「恩返ししたい」という想いが一番の原動力です。 本年は、福島第一原子力発電所事故から15年という節目にあたります。 この年月は、放射線に関わる専門職に求められる役割と責任を、社会に改めて問いかけ続けてきた時間でもありました。私は、その中で放射線の正確な理解と適切な運用を担う人材の育成を使命として、教育・研究に取り組んできたつもりです。 その想いが、すこしでも、卒業生の方々に伝わっていれば良いなと願っています。放射線に関わる専門職として...

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2026年3月11日1
東日本大震災から15年
あの日から15年が経ちました。 東日本大震災により尊い命を失われた多くの方々に、心より哀悼の意を表します。また、被災されたすべての皆さま、そして長い年月にわたり困難と向き合い続けてこられた方々に、深い敬意とお見舞いの気持ちを表します。 東日本大震災は、私たちの社会に計り知れない影響を残しました。 同時に、災害、環境、そして健康との関係について、科学が果たすべき役割の重要性を改めて問いかける出来事でもありました。震災の記憶と教訓を決して風化させることなく、未来の世代の安全と健康を守るために何ができるのかを問い続けることが、私たち研究者に課された責務であると考えています。 当研究室では、人の健康と環境との関係を科学的に理解し、社会に還元する研究を通じて、より安全で持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。震災の記憶に思いを致しながら、科学の力によって未来に希望をつなぐ努力を続けてまいります。 あらためて、震災で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 (文責:福永)

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