2月を迎えて:尺蠖の屈するは伸びんがため
- hisanorifukunaga
- 2月1日
- 読了時間: 2分
あっという間に如月を迎えました。雪解けが待ち遠しい時期です。
一昨年、昨年は個人的には苦しい時もありましたが、それは今後の飛躍のためであると信じてきましたし、今年も前を向いて頑張りたいと思っています。今は、身をすこし縮ませつつ、じっと春の訪れを待っているところです。
1月に続き、2月も当研究室からの研究成果プレスリリースが予定されています。
これは1月下旬にRedox Biology誌に論文が採択されたためであり、今回、私たちは放射線の次世代影響に関する新たな知見を報告することができました。1月のプレスリリースとは違うテーマとなりましたが、私たちの研究室では複数の重要なテーマを同時進行で研究しています。放射線の遺伝性影響についても精力的に研究を続けてきました。
もちろん、今年はもうこれで終わり、というわけではありません。
私たちの研究室には、まだまだ重要なデータが蓄積されており、今年はさらに2~3報のインパクトの大きい論文とプレスリリースを出せる可能性があります。私としてもさらに慎重に解析を進めつつ、共同研究者の先生方のお力添えも頂きながら、北海道から世界へと今後も研究成果を発信していきたいと願っています。
北海道では1月に記録的な大雪に見舞われ、札幌市内で交通機関の混乱もありました。本州と行き来するのが難しい時期になってしまい、私も先月は道外への出張を控えていました。これは北海道大学の地理的に不利な条件といえるかもしれませんが、北海道新幹線の工事の遅れもあり、しばらくは解消されないかもしれませんね。
そして、このように天候の悪い1月、2月は、受験シーズンでもあります。
幸いにも、北海道大学の各会場では1月の共通試験は大きな混乱もなく乗り切れたと伺っています。私も某会場で試験監督を務めていましたが、英語のリスニングテストなどで遅延が生じなくて、本当に良かったです。2月には二次試験(前期)がありますが、天候に恵まれて、受験生の皆さんが万全の状態で臨めることを祈念しています。
思いがけず国政選挙もあり、今月も世間は忙しくなりそうですね。しかし、私たちは粛々と研究、教育、社会貢献に取り組み、為すべきことを為したいと思います。
(文責:福永)

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