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JRC 2026(@横浜)

4月16日から19日にかけて、パシフィコ横浜で開催されたJRC 2026(第85回日本医学放射線学会総会・第82回日本放射線技術学会総会学術大会・第131回日本医学物理学会学術大会)に参加し、日本医学物理学会の教育講演を担当させて頂きました。たいへん光栄な機会を賜りまして、座長の岩手医科大学の家子先生はじめ日本医学物理学会の大会関係者の先生方には謹んで感謝申し上げます。


教育講演でご説明した空間分割放射線治療(SFRT)は、私が大学院生だった頃から取り組んできたということもあり、個人的に思い出深いテーマです。取り組み始めた当初はまさか日本医学物理学会で教育講演をさせて頂く日が来るとは思いませんでした。

最近、私たちのグループで開発し、発表した遺伝子組換えマウスによって、SFRTの生物学的基盤について色々と面白いデータが蓄積してきたこともあり、近いうちに良い論文が書けそうな気がしていたところでした。ある意味で、ちょうど良いタイミングだったのかもしれません。


振り返ると、個人的に意外だったのですが、横浜で開催された学会で私が発表するのは約10年ぶりのことでした。地元ということもあり、しょっちゅう横浜に行っているような気もしていたのですが、なかなか学会で話す機会はなかったようです。前回のパシフィコ横浜での講演は国際学会でしたが、今回は国内学会なのですこし気楽に準備できました。やはり、日本語で話すのは楽ですね。


羽田空港とのアクセスはまあまあですし、今後はもうすこし横浜で発表する機会を増やしていきたいなと思っています。今回は学生やスタッフを連れてこなかったので、教育機会の損失という観点から、すこし後悔しました。他の知り合いの研究者たちを見ると、やはり学生やスタッフの対外発表の機会を積極的に設けた方が良さそうです。

コロナ禍が終わり、学術交流の中心が対面形式に回帰している現状をみると、フットワークをもっと軽くすべきなのだろうと思うのですが、いかんせん札幌からの移動がすこし億劫に感じられていたのでした。やはり、それでは駄目ですね。


横浜港を見ていると、どことなく懐かしいような気持ちになりました。やはり横浜は良い場所ですね。今年はもう横浜開催の学会には参加する予定が今のところはないのですが…、また、いずれ。


(文責:福永)



 
 
 

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