10月20日に北海道大学大学院保健科学研究院で開催された the 6th FHS International Conference に参加しました。私も20分間ほど福島原子力発電所事故に関する臨床・研究にの発表機会を与えて頂いたのですが、久しぶりの英語でのプレゼンということで緊張しました。
基本的には海外協定校からの招待演者を交えたシンポジウムであり、主な目的としては国際交流になるのですが、貴重な大学院生の研究発表の場でもあります。当研究室からも博士課程学生の白石さん、清野さんがポスター発表を行いました。英語でプレゼンする機会はなかなかありませんので、今回の体験から良き学びが得られればと思います。
コロナ禍を経て、今後、このような国際交流をさらに積み重ねていけると良いですね。
(文責:福永)
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